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足がつる・こむら返りを予防するストレッチ4選|寝る前のケア
公開日:2026-10-12/執筆・監修:全力ストレッチ岐阜長良店 体感軸調整トレーナーチーム
夜中に足がつる・こむら返りを繰り返す一因は、ふくらはぎの柔軟性低下と筋肉の疲労の蓄積です。寝る前にふくらはぎと足首まわりをゆるめておくことが、予防の土台になります。デスクワークで日中ほとんど脚を動かさない方や、ゴルフ・運動の後に足がつりやすい方は、まずセルフストレッチから見直してみましょう。
足がつる・こむら返りはなぜ起きる?
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉が自分の意思と関係なく強く収縮し、つったような状態になることを指します。運動中の筋肉疲労や発汗による水分・ミネラルの偏り、冷えによる血流の滞りなど、いくつかの要因が重なって起こりやすいと言われています。
見落とされがちなのが「ふくらはぎが普段から動いていない時間の長さ」です。デスクワークで座りっぱなしの時間が長いと、ふくらはぎのポンプ機能が働く機会が減り、筋肉がこわばったまま一日の疲労を抱え込みます。その状態で就寝中に少し伸びただけでも、つりやすくなる土台ができてしまいます。
年齢とともにつりやすくなるのはなぜ?
加齢に伴って筋肉そのものの柔軟性が落ちていくことに加え、日中の活動量が減るとふくらはぎを大きく動かす機会がさらに少なくなります。ゴルフのラウンドや急な運動など、普段と違う負荷がかかったときに疲労が一気に表面化し、こむら返りとして出やすくなる方も少なくありません。体感軸調整法という当店の視点では、ふくらはぎ単体だけでなく、股関節や足首を含めた脚全体の使い方のバランスも関わっていると捉えています。
寝る前にできる予防ストレッチ4選
いずれも自宅で、就寝前の数分でできる種目です。反動をつけず、「心地よく伸びている」と感じる範囲でゆっくり行ってください。
1. ふくらはぎのストレッチ・壁押し(左右20〜30秒ずつ)
壁に両手をつき、片脚を後ろに引いてかかとを床につけたまま、体重を前にゆっくりかけます。後ろ脚のふくらはぎ全体が伸びている感覚があればOK。こむら返りを起こしやすい部位に直接アプローチできる基本の種目です。
2. 足首のストレッチ・すね側(左右20秒ずつ)
床に座って片脚を前に伸ばし、つま先を手前にゆっくり引き上げます。ふくらはぎの深い部分から足首にかけて伸びる感覚をつかめる種目で、足首の動きが硬い方ほど差を感じやすい部分です。
3. 足首回し(左右10回ずつ)
椅子に座って片脚を軽く浮かせ、足首を内回し・外回しにそれぞれ10回ゆっくり回します。ストレッチというより、就寝前に脚のめぐりを促す軽い運動として取り入れてください。
4. ハムストリングのストレッチ(左右20〜30秒ずつ)
床に座り片脚を前に伸ばし、骨盤を立てたまま上体をゆっくり前に倒します。もも裏が硬いとふくらはぎにも負担が集中しやすくなるため、ふくらはぎ単体だけでなく脚の裏側全体をセットでゆるめておくことが予防につながります。
どのくらいの頻度で行えばいい?
夜中に足がつりやすい方は、入浴後や就寝前に4種目まとめて1日1回、合計3〜5分を目安に行ってみてください。ゴルフやランニングなど運動の後につりやすい方は、運動後のクールダウンとしても同じ種目が使えます。2〜3週間ほど続けたころに、つる回数の変化に気づく方が多いようです。
寝ている最中に足がつったときは、無理に強く引っ張らず、つま先を体のほうへゆっくり引き寄せた姿勢を保ち、呼吸をしながら落ち着くのを待ちましょう。
セルフケアの限界と当店のアプローチ
セルフストレッチは毎日の習慣として続けやすい一方で、ふくらはぎの深層や股関節との連動まで自分で見極めるのは難しいものです。当店では、ZST協会認定の独自メソッド「体感軸調整法」にもとづき、トレーナーがマンツーマンでふくらはぎだけでなく股関節・足首まで含めて脚全体の軸からアプローチするむくみ・冷え向けのパーソナルストレッチを行っています。「セルフケアを続けても繰り返す」と感じたら、一度プロのストレッチをお試しください。
監修:全力ストレッチ岐阜長良店 体感軸調整トレーナーチーム(ZST協会認定/岐阜市長良・個室のパーソナルストレッチ専門店)
当店は独自メソッド「体感軸調整法」にもとづき、もむのではなく伸ばすアプローチを行っています。
※本記事は一般的なセルフケアの情報であり、効果には個人差があります。強い痛みやしびれがある場合は医療機関にご相談ください。
よくある質問
Q. 足がつるのは何かの病気のサインですか?
A. 多くは筋肉の疲労や水分・ミネラル不足、ふくらはぎの柔軟性低下が重なって起こると言われています。ただし頻繁に繰り返す場合や他の症状を伴う場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。
Q. ストレッチはいつ行うのが効果的ですか?
A. 夜中に足がつりやすい方は、入浴後や就寝前に行うのがおすすめです。ゴルフやランニングなど運動中につりやすい方は、運動前後にも軽く取り入れてみてください。
Q. 寝ている最中に足がつったときはどうすればいいですか?
A. つま先を体のほうへゆっくり引き寄せ、ふくらはぎを伸ばす姿勢を取ります。無理に強く引っ張らず、呼吸をしながら痛みが落ち着くまで待ちましょう。
Q. 水分を取っていてもつるのはなぜですか?
A. 水分だけでなく、ふくらはぎの筋肉がこわばったまま動く機会が少ないことも一因と考えられています。日中座りっぱなしの方は、筋肉を動かす時間そのものが不足しがちです。
Q. セルフストレッチを続けても繰り返す場合はどうすればいいですか?
A. ご自身では気づきにくい筋肉の左右差や、ふくらはぎ以外の部位の硬さが関わっていることもあります。セルフケアで追いつかないと感じたら、一度プロのストレッチをお試しください。