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ゴルフ前後のストレッチ|スイングを支える股関節・肩甲骨ルーティン
公開日:2026-07-14/執筆・監修:全力ストレッチ岐阜長良店 体感軸調整トレーナーチーム
スイングの再現性は、技術だけでなく「体がスムーズに回るかどうか」にも左右されます。特に股関節と肩甲骨(胸まわり)の回旋は、アドレスからフィニッシュまでの動きを支える土台です。この記事では、ラウンド・練習の前後それぞれで行いたいストレッチルーティンをご紹介します。
ラウンド前:動きながら温めるウォームアップ(約5分)
プレー前は、じっと止まって伸ばすより、動きを伴うストレッチで体を温めながら可動域を広げるのがおすすめです。
1. 股関節まわし(左右10回ずつ)
クラブを支えにして片脚立ちになり、反対側の膝で大きな円を描くように股関節を回します。内回し・外回しを各10回。骨盤まわりが温まり、下半身の回旋がスムーズになります。
2. クラブを担いで体幹ひねり(左右10回ずつ)
クラブを肩に担ぎ、アドレスの前傾姿勢を作ってから、ゆっくり左右に体をひねります。実際のスイングに近い姿勢で行うことがポイントです。
3. 肩甲骨の開閉(10回)
両腕を前へ伸ばして背中を丸め(肩甲骨を開く)、次にひじを後ろへ引いて胸を張ります(肩甲骨を寄せる)。大きくゆっくり10回。切り返しで上体がスムーズに回りやすくなります。
ラウンド後:翌日に張りを残しにくくするクールダウン(約5分)
プレー後は、使った筋肉をゆっくり伸ばす静的ストレッチに切り替えます。各20〜30秒、呼吸を止めずに行いましょう。
- お尻のストレッチ:椅子に座って足首を反対の膝に乗せ、上体をゆっくり前へ。スイングの軸足側は特に念入りに。
- 体側のストレッチ:片手を上げて反対側へ倒し、脇腹から背中を伸ばします。
- 胸・肩前面のストレッチ:壁に手をつき、体を反対へ開いて胸の前を伸ばします。
- 太もも裏・ふくらはぎ:前屈やアキレス腱伸ばしで下半身の張りをリセット。
定期的なケアで「回る体」を保つ
ウォームアップとクールダウンを習慣にしても、股関節や肩甲骨まわりのこわばりが強いと、可動域はなかなか広がりません。当店では、元格闘家考案の体感軸調整法をベースに、スイングに関わる骨盤・肩甲骨まわりをマンツーマンで伸ばすスポーツケア向けパーソナルストレッチを行っています。岐阜でゴルフのコンディション作りをお考えの方は、ラウンド前後のケアにぜひご活用ください。
監修:全力ストレッチ岐阜長良店 体感軸調整トレーナーチーム(ZST協会認定/岐阜市長良・個室のパーソナルストレッチ専門店)
当店は独自メソッド「体感軸調整法」にもとづき、もむのではなく伸ばすアプローチを行っています。
※本記事は一般的なセルフケアの情報であり、効果には個人差があります。強い痛みやしびれがある場合は医療機関にご相談ください。
よくある質問
Q. ゴルフ前のストレッチはどのくらいの時間をかければいいですか?
A. 約5分が目安です。股関節まわし・体幹ひねり・肩甲骨の開閉をそれぞれ10回程度、動きながら体を温める内容にとどめ、長く止めて伸ばす静的ストレッチはラウンド後に回すのがおすすめです。
Q. ラウンド前に長く伸ばすストレッチをしてもいいですか?
A. ラウンド直前に長時間止めて伸ばすと、力の入りにくさを感じる方もいます。前は動かしながら温める内容、後はゆっくり伸ばす内容、と分けて使うと切り替えやすくなります。
Q. ラウンド後のケアはいつまでに行うのがよいですか?
A. プレー後、体が温かいうちに約5分行うのが取り入れやすいタイミングです。帰宅後の入浴あとでも構いませんので、その日のうちに一度体を伸ばしておくと翌日の張りを残しにくくなります。
Q. 飛距離やスイングのために特に伸ばすべき場所はどこですか?
A. スイングは股関節の回旋と肩甲骨まわりの動きが土台になります。どちらか一方が硬いともう一方や腰で代償しやすいため、股関節と肩甲骨はセットで動かしておくと安心です。
Q. セルフケアだけで「回る体」を保てますか?
A. 日々のルーティンは土台として有効ですが、硬さの偏りはご自身では気づきにくいものです。定期的に第三者に体の状態を見てもらうと、どこが動いていないかを把握しやすくなります。